| 中国、繊維・アパレル対米輸出の最悪期を脱出 |
|
| 2009-06-19 23:46 チャイナネット |
米国経済が依然として失業率の上昇、住民消費の不振という苦しい状況にある中で、中国の紡織・アパレル業界はニューヨークで第10回「中国織物・アパレル貿易展覧会(ニューヨーク)」を開いた。中国の紡織・アパレル製品の米国市場向けの輸出にはすでに回復の兆しが見られる。
中国国際貿易促進委員会紡績業界分会の徐迎新副会長は15日、現地華人メディアの取材に応じた際、米国経済は引き続き低迷しているが、米国は中国の繊維・アパレル製品の主要輸入国であり、「われわれがこの厳しい時期にこの展覧会を行う目的は、中国企業が危機の中でチャンスを見出せるよう支援することにある」と述べた。
今年1-4月期の中国の繊維・アパレルの累計輸出額は前年同期比で10%減少したが、3月の繊維輸出減少幅は縮小し、アパレルの輸出はプラス成長となった。4月の繊維・アパレル輸出は前月比で2.7%増だった。関連データが示すように、中国の繊維・アパレルの対米輸出はすでに最悪期を脱し、市場には回復の兆しが現れている。
米国が発表した統計データによると、今年1潤オ3月期の米国の繊維・アパレル輸入は引き続き減少傾向にあり、大部分の製品の輸入量減少幅は2桁となった。しかし、中国からのメリヤス生地、綿製ズボン、綿メリヤスシャツ、化繊メリヤスシャツ、下着などの製品は前年同期比で最高2倍以上増加し、中国の繊維・アパレル業は依然として強い国際競争力を持っていることを示している。
|